未収入でも呑める幸せ

コロナの影響で未収入ですが、ありがたいことに呑めてます。

自分では作れないこんな休み時間、休みがあることの反面、未収入で怖さもあります。

ですが中々、自分判断ではここまで長期の休暇を取る勇気が無いので体験出来ない日々を過ごさせていただきました。

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写真はベランダから見た茜空っていうのかな。

お気に入りです。

台湾旅行

台湾でやっているお店を見に行く理由もあり

台湾に行って来ました。

社員旅行では1度行ったことはあったのですが、プライベートでは初めて。

現地の店長が一緒に廻ってくれたので言葉の心配もなく良かった。

観光地をまわるというより飲食店やデパートにほとんど行ってました。

桃園空港に到着した時に一番印象にあるのは床がピカピカだったこと

掃除の人がモップ付きの小型車に乗ってくるくる回ってた笑

絶対食べたかった小籠包 ( ̄¬ ̄*)

もちろんデザートも頂きました(#´ー´)旦

すごく甘さ控えめでタイとは大違い

今回は一人でしたし安いホテルです。

台湾は色々な大きさや価格のホテルがイッパイですね。

安めのホテルだったので少し心配でしたが、とってもおしゃれでした。

安かったので部屋の狭さはありましたが、寝るだけには十分!

シャワーが共同だったので、浴びている間は少し緊張します。

照明もかっこいい

ヘリコプター模型?ラジコン?も飾ってありました。

 

台湾の地下街の照明です。アンティークですね。

帰りは台北駅からバスで空港に行きました。

 

バスで行き来できれば、一人でまわれそうです。

 

海外駐在男が彼女への勝手なところ

先日、バンコクのとある居酒屋で呑んでいた時の話。

ついてくれていたタイ人、スタッフの元に、駐在日本人のものであろうアドレスブックの写真やパスポートの写真が。

それを見合わせ、身内であろう人を教えて欲しいと言われました。
あれこれ、考えて、発言したものの、結果間に合わず、その方は息を引き取られたと、その数分後に聞きました。

どうやら、彼が倒れ、病院でヤマを向えつつ、身内に知らせようとタイ人彼女が身内への連絡先を調べつつ、日本語の詳しいタイ人の友達に助けを求めていたようです。

彼女の心境を察するとなんて健気な。。と思うのです。

私の勝手な考えですが、日本人の駐在で、タイ女性と付き合っている方の殆どは、死んでも(日本に居る、奥様や親などに連絡しなくてもいい)という考えがあると思うのです。

ですが、一緒にいる彼女は、事の重大性を知りつつ、知らされていない奥様や親の連絡先を一生懸命調べ、連絡しようと尽力するんです。

その、健気さに感激しました。

せめて、私や彼女に何かあった時には、お互いの親や兄妹に連絡出来るような付き合い方をしようと感じる出来事でした。

なんとも、伝えられない出来事でしたが、彼女や彼女と付き合う上での彼女の家族との繋がり方の必要性を感じた出来事でした。

亡くなった方には心からお悔やみ申し上げます。

バンコクに来て、奥様が居たり、独身の男性が亡くなった話を時々聞きますが、人が人の死を目の当たりにした時、皆、故人に出来る事を一生懸命考え、行動し、自分が出来なかった時の劣等感は計り知れないと感じるばかりです。

今回の出来事を踏まえ、彼女には親の連絡先も伝えるようにします。